仏教学専攻 仏教コース

「専門基礎科目」(必修科目)

Dummy 仏教コース対象の「ブッダの教え」では、まず、釈尊の説いた仏教とはどのような宗教思想なのかを基本的に学びます。長い歴史を経て仏教は現代の私たちひとりひとりの生き方に大きな指標を与えています。「人権・同和教育概論」では、複雑・多様化する現代社会において、他者と共生する心を育むことを目的とします。また、「基礎ゼミナール」では、学生と大学との結びつきを緊密にし、学生ひとりひとりの学生生活や将来の進路設計に向け役立てる時間であり、「智慧」と「慈悲」を学生自身が具体的な大学生活において、どのように発揮できるのかを共に考えて行きます。

「専門教育科目」

Dummy 仏教コースの専門教育科目には、2500年の歴史を持ち、現代まで受け継がれてきた仏教や時代の変遷において現れた浄土教の歴史・思想を学ぶ仏教の専門的・実践的なカリキュラムが編成されています。

とりわけ、浄土教については、インドや中国における浄土教の祖師の教義をはじめ、我が国における浄土宗の開祖法然上人の思想や、本学独自のカリキュラムとして西山證空上人の教えに焦点をあてた西山教義概論を開講するなど、仏教の基礎教育授業から、より中身の濃い専門教育にいたるまで、豊富な授業が設けられています。

僧侶養成機関としての位置づけ

開学以来、本学の仏教コースは、主に西山浄土宗の僧侶を養成する機関としての役割を果たしてきました。現在もその状況に変わりはなく、仏教コースのカリキュラムを取得することで、西山浄土宗・浄土宗西山深草派・浄土宗西山禅林寺派の宗門教師資格が取得可能です。法式や布教などの実践的な授業を通して、僧侶として必要な技術や心構えを身につけていきます。